ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2008年11月05日(水)
Aaron Neville "Believe"
Aaron Neville "Believe" [tell it EGD 0288]

1. Steer Me Right
2. Jesus, Jesus, Jesus
3. I Believe
4. If I Had A Hammer
5. Gotta Serve Somebody
6. Oh Happy Day
7. Ave Maria
8. Let Go
9. What A Friend We Have In Jesus
10. A Change Is Gonna Come
11. I Saw The Light
12. Going Home
13. Amazing Grace

やはり,今日のような日には "A Change Is Gonna Come" を聴きながら,ささやかな祝杯をあげる・・・というのが,Sam Cooke ファンの正しい姿ではないか・・・?
アメリカ国民ではないし,黒人でもなければ,ましてや小浜市民でもないのだが・・・(^_^;)

この曲をレパートリにしているシンガーは数多くいるが,スタジオ録音を3回も残しているのは,Aaron Neville だけ・・・?
表題の CD は,2003年にリリースされた,Aaron のソロ作の中でもゴスペル色の強いアルバム。
Aaron と共同でプロデュース(7. 11. 13. 以外) しているのは,Muscle Shoals Rhythm Section の一人だった Barry Beckett。
4. If I Had A Hammer はもちろん,12. Going Home も Sam Cooke のレパートリと共通する曲。

この "A Change Is Gonna Come" は,
◎ "Gospel Roots" [Capitol/EMI TOCP-66210] -2003
前作の "Devotion" も含めた日本編集盤の ↑ や,2枚組の ↓ でも聴くことができる。
◎ "Gospel Roots (2 CDs)" [EMI 5 60987 2] -2005


Aaron Neville が歌う "A Change Is Gonna Come" の残る二つのバージョンは,紹介済み。
● The Neville Brothers "Yellow Moon" [A&M 395 240-2] -1989
● "Bring It On Home... The Soul Classics" [Burgundy 82876 85489 2] -2006

最近の "The Soul Classics" のバージョンは3つの中では最もポップな曲調で,"Believe" のバージョンはシンプルなゴスペル調。Neville Bros. としてのバージョンが,アルバム全体の曲の流れとか完成度という点でいちばんのお気に入り。


来日公演に行きたかったのだが・・・(T_T)

2008年11月5日 20時56分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| Past MUSIC in 2008 / COVERs of Sam Cooke |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/shinozrsb/trackback/679/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク