ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2014年12月28日(日)
Complete Stax/Volt Soul Singles Vol. 2
Various Artists  "The Complete Stax/Volt Soul Singles Volume 2: 1968-1971 (9 CDs)" [Stax/Universal 9SCD-44112]

おそらく,これが今年最後の「お買い物」。
最近よくある,過去のボックスのパッケージを簡素化した廉価盤セット。
150ページ余りあるブックレットはそのままだが,CD は紙のケースに入っているので,全体的にスリムになっている。
まだ,iTunes に取り込んだだけで,全ての曲を聞いていないのはいつもの通り・・・(^_^;)

◎ V.A. "The Complete Stax/Volt Singles: 1959-1968 (9 CDs)" [Atlantic 7 82218-2]
 この第1集 ↑ は,LP サイズのボックスに入っているものを中古ショップでかなり以前に発掘済みだった。
しかし,Otis Redding (1941-1967) が亡くなった後の Stax についてはさほど興味を持つことができず,一部のシンガーについてはアルバム単位で持っていることもあって第2集・第3集の購入にはなかなか踏み切れずにいたけれども,昨今の円安でもまあまあ手に届く値段でリイシューされたので,入手。
来年2月に発売される予定の第3集も予約済み。
○ V.A. "The Complete Stax/Volt Soul Singles Volume 3: 1972-1975 (10 CDs)" [Stax/Universal ]

以前リリースされた ↓ も,この時代の Stax が気になり始めたきっかけの一つ。
● V.A. "Nobody Wins - Stax Southern Soul 1968-1975" [Kent CDKEND 370] -2012
 最近出回っているものは印刷ミスはないはず・・・(^_^;)

● V.A. "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]
 ↑ のアルバム・タイトルになっている 'Bring It On Home' Eddie Floyd が歌っているのは,この時代(1968) のこと。

The MG's が分裂してしまったために,Johnnie Taylor The Staple Singers などが Muslce Shoals で録音するようになったのも,この時代だった。
2014年12月28日 11時08分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年12月22日(月)
Freddie Waters "ref-O-ree Recordings"
Freddie Waters "The Complete ref-O-ree Recordings" [KTI KTIC-1002]

1. Singing A New Song [Ref-O-Ree 716] -1969
2. Don't Let It Get You Down [Ref-O-Ree 712] -1969
3. I Can't Love Nobody But You [Ref-O-Ree 725] -1969
4. Nobody Knows [Ref-O-Ree Unreleased]
5. It's A Little Bit Late [Ref-O-Ree 701] -1968
6. These Are My People [Ref-O-Ree 725] -1969
7. I've Got A Good Love [Ref-O-Ree 735] -1973
8. I Love You, I Love You, I Love You [Ref-O-Ree 716] -1969
9. I Wish For A Miracle [Ref-O-Ree 701] -1968
10. It's Almost Sundown [Ref-O-Ree Unreleased]
11. Love Is A Strange Thing [Ref-O-Ree 734] -1973
12. Nobody Can Love Me The Way You Do [Ref-O-Ree 734] -1973
13. This Is The Life [Ref-O-Ree 728] -1970
14. The Winning Horse [Ref-O-Ree 712/728] -1969
15. Love Is A Two Way Thing [Ref-O-Ree 735] -1973
16. Reality [T-Jaye 784] -1983
17. You Promised Me [T-Jaye 784] -1983

Freddie Waters(1943?-2000) の Ref-O-Ree 時代のコンプリート集ということなのだが・・・。
CD 化されて手元にある Freddie Waters の楽曲リスト → FreddieWaters.xls

以前リリースされていた ↓ の CD は廃盤になってプレミアが付いていたので,彼のこの時代の楽曲が手軽に楽しめるようになったことは素直に喜びたい。
◎ Freddie Waters "Singing A New Song: Nashville R&B vol.1" [Black Magic BM 9201]

Ref-O-Ree というレーベルについては,いくつか編集盤がリリースされていて,↑ に収録されていない3曲も既に CD 化済みだった。
● V.A. "The Ref-O-Ree Records Story" [SPV 95882 CD]
 2. It's Almost Sundown
◎ V.A. "Downtown Soul From The Nashville Indies" [SPV 309032 CD]
 9. Reality
◎ V.A. "Uptown Soul & Funk From The Nashville Indies" [SuperBirds SBIRD 0017 CD]
 12. You Promised Me

特に,"Uptown Soul & Funk From The Nashville Indies" には,しばしば参考にさせていただいている Soulful Kinda Music のサイトで Ref-O-Ree Unreleased とされていて表題の CD には含まれていない曲が3曲も収録されている。
 10. The Um Um Song 11. You Can Make It If You Try 13. It Has To Be Love
いずれも,後に Kari というレーベルなどでシングルとしてリリースされているが・・・。
10. は,Major Lance の 'Um, Um, Um, Um, Um, Um'[1964, Hot 100: 5] のカバー。ベースがチョッパーで,この曲だけサウンドがちょっと違って聞こえるけれども,ベースだけ後にオーバーダブされた可能性も・・・?
11. は,Gene Allison のヒット曲[1958, R&B Singles: 3, Hot 100: 36] のカバー。スローなバラードにアレンジされている。
You Can Make It If You Try - Freddie Waters @Youtube
http://youtu.be/Qh8uFgmOLLg

13. は,11. とのカップリングで1980年になって Kari からシングルとしてリリースされているが,サウンド的に '60年代末に録音されていたとしても不思議ではない・・・?
Freddie Waters "It has to be love" KARI SOUL @Youtube
http://youtu.be/1JrOlhAlB5c



Southern Soul というサブタイトルのある "The Ref-O-Ree Records Story" のライナーノート(Fred James) によると,
Ted (Jarrett) and Bob (Holmes) recorded more material than they could possibly release, and many sessions stayed in the can.
実際,Ref-O-Ree の編集盤 CD には,シングルとしてはリリースされていない未発表曲がかなり含まれている。
表題の CD に収録されている 'It's Almost Sundown' もその一つ。

元々は Gene Allison のシングル曲[1969, Ref-O-Ree 703](カップリングは 'Having A Party' のカバー)。
Gene Allison - Almost Sundown 1969 @Youtube
http://youtu.be/1WzTaD5lWYk

 ↑ のオルガン抜きの別テイクもあり,↓ にはどちらのテイクも収録されていた。さらに,同じバックトラックで Roscoe Shelton が歌っているバージョンも・・・(^^♪
● Gene Allison & Roscoe Shelton "You Can Make It If You Try: Nashville R&B vol.4" [Black Magic BM 9204]

2014年12月22日 16時15分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年12月15日(月)
Ronnie Milsap "Summer Number Seventeen"
Ronnie Milsap "Summer Number Seventeen" [Legacy/Sony 88843017432]

1. Summer Number Seventeen (Joe Hunter, Sam Hunter)
2. It's All in the Game (Gen.Charles G.Dawes, Carl Sigman)
3. Personality (Harold Logan, Lloyd Price)
4. Tears on My Pillow (Sylvester Bradford, Al Lewis)
5. What Becomes of the Broken Hearted (William Weatherspoon, James Dean, Paul Riser)
6. You Make Me Feel Brand New (Thom Bell, Linda Creed)
7. Mack the Knife (Mark Scheibe)
8. Mustang Sally (Bonny Rice)
9. Georgia on my Mind (Hoagy Carmichael)
10. I Can't Help It (If I'm Still in Love with You) (Hank Williams)
11. Make Up (Chuck Jones, Nikki Williams)
12. Lost in the Fifties Tonight (Fred Paris, Troy Seals, Mike Reid)

Ronnie Milsap の新作。6. と 11. は Mandy Barnett という女性シンガーとのデュエット。
ただし,アルバム最後の 'Lost in the Fifties Tonight' は,自身でヒット[1985, Country Singles: 1] させた曲がそのまま収録されている。録音し直すつもりだったのかもしれないが,過去のバージョンが完璧すぎたにちがいない。
Ronnie Milsap-Lost In The Fifties Tonight @Youtube
http://youtu.be/MJ_bkuAZD8A

 むせび泣いているサックスは Jim Horn。 曲中で歌われている 'In The Still Of The Night' は,Doo Wop の名曲中の名曲[1956, R&B Singles: 3, Hot 100: 24]。
The Five Satins - In The Still Of The Night - 1956 @Youtube
http://youtu.be/_DlMHoOZ4Qg


1. と 11. は,このアルバムのために書かれた新曲のようだが,2.〜 10. は Ronnie Milsap(1944-) が若い頃のヒット・ソング。スタンダード化して,いろいろなシンガーがカバーしている曲もあるが,彼がジャケ写のようなラジオで聞いていたと思われるのは ↓
2. The Four Tops [1970, R&B Singles: 6, Hot 100: 24]
3. Lloyd Price [1959, R&B Singles: 1, Hot 100: 3]
4. Little Anthony and the Imperials [1958, R&B Singles: 2, Hot 100: 4]
5. Jimmy Ruffin [1966, R&B Singles: 6, Hot 100: 7]
6. The Stylistics [1974, R&B Singles: 5, Hot 100: 2]
7. Bobby Darin [1959, R&B Singles: 6, Hot 100: 1]
8. Wilson Pickett [1967, R&B Singles: 6, Hot 100: 23]
9. Ray Charles: [1960, R&B Singles: 3, Hot 100: 1]
10. Linda Ronstadt [1975, Country Singles: 2]

Ronnie Milsap と言えば,Country のチャートで数多くのヒット曲を持つシンガーとして知られているが,このアルバムで歌われているのは R&B チャートでもヒットした曲がほとんど。

米アマの Customer Reviews で,このアルバムに ☆ 1つしか与えていないのはおそらくカントリーのファン。そういう人にとっては ’Mustang Sally’ などを荒々しくシャウトする Ronnie Milsap は論外なのだろう。
もっとも彼は,Huey P.Meaux のレーベルからデビューした頃(1963) は,本人も周囲も an R&B singer のつもりだったし・・・
● "The Crazy Cajun Recordings" [Edsel NESTCD 909] -1998

カントリーの聖地とも言える Grand Ole Opry でストーンズの 'Honky Tonk Women' を歌ったりもしているのだが・・・(^_^;)
13 Honky Tonk Women Milsap Live 1976 Grand Ole Opry @Youtube

収録曲の内 My Favorite は 'What Becomes of the Broken Hearted'。マイナーなソングライターのためか,あまり Motown 臭がしないので,お気に入り。
Ronnie Milsap What Becomes of the Broken Hearted with lyrics @Youtube
http://youtu.be/uZ_31HkubdQ

 3分前後から高音の伸びを活かして盛り上げていくあたりは,Ronnie Milsap ならでは・・・(^^♪

その曲と 'You Make Me Feel Brand New' は,Rod Stewart "Soulbook" と共通していた。世代が似ている(Rod 1945-, Ronnie 1944-) ので同じような曲になじんでいたのだろう。


今年は,RCA 時代のアルバムのコンプリート集も発売された (^_^)v
◎ "The RCA Albums Collection (21 CDs)" [RCA/Legacy 88875008042] -2014
 円安のために,ぼくが購入した発売当初より2割以上も値上がりしている・・・(^_^;)
こんな風に,Sam Cooke のこの時代のコンプリート集がリリースされるのは,いったい,いつ・・・(T_T)


2014年12月15日 17時32分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年12月11日(木)
Warren Haynes Live At the Moody Theater
Warren Haynes Band "Live At The Moody Theater (2 CDs + DVD)" [Stax STX-33389-00]

Ian McLagan が亡くなったという知らせを聞いて,彼が参加しているセッションを探していて見つけたアルバム。

Warrenn Haynes(1960-) は,1989年に Allman Brothers Band が再結成したときにメンバーに加わったギタリストなのだそうだ。
表題のアルバムは,Warren Haynes Band 名義では初めての作品(2012) で,その収録曲の内3曲に Ian McLagan が参加していた。
残念ながら,↓ の演奏には加わっていなかったが・・・。
Warren Haynes Band - A Change Is Gonna Come @Youtube
http://youtu.be/SeGEhkAv7_Q

 Youtube には,これ以外にも彼が 'A Change Is Gonna Come' を歌っている動画が複数アップされている。

Stax からリリースされているだけあってアルバム全体の印象は,かなりソウル色が強い。コーラスの部分などにはゴスペルからの影響もうかがえる。
このライブでは William Bell の ↓ も歌っていて,こちらには Ian McLagan が参加している。
Warren Haynes Band - Everyday Will Be Like A Holiday @Youtube
http://youtu.be/RezBz0Biws8


過去のアルバムでは,Otis Redding の ↓ も歌っていた。
WARREN HAYNES-I'VE GOT DREAMS TO REMEMBER-BONNAROO 6/15/2003 @Youtube
http://youtu.be/HQx7HzeHmO0



Ian McLagan は,最近愛聴している Lucinda Williams の新作にも参加していて,元気でがんばっているのだな・・・と思っていたのに・・・(T_T)
これでもうほんとうに Faces の再結成が実現不可能になってしまった・・・(ToT)


2014年12月11日 13時08分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年12月10日(水)
"Buffalo Springfield Box Set"
Buffalo Springfield "Buffalo Springfield Box Set (4 CDs)" [ATCO/Rhino 8122797321]

2001年に発売されたボックス・セットのパッケージを簡素にして,2013年にリリースされた廉価盤セット。

今年もこういう安価なボックスセットを購入することが多かった。「いったいいつ聞くんや?」と自問自答してしまうほどに・・・(T_T)
Fire HD 6 のために無料本も大量に購入した。「いったいいつ読むんや?」と自問自答してしまうほど・・・(ToT)
にもかかわらず,相変わらずぐうたらでだらしない生活を送って時間を無駄にしている自分が情けなくなってくる・・・(TOT)

□ 『アトランティック・レコードを創った男 アーメット・アーティガン伝』(ロバート・グリーンフィールド 著,野田恵子 訳,スペースシャワーブックス 発行)
 ↑ によると,「1967年1月9日,ブロードウェイ1841番地のアトランティックのスタジオで,バッファロー・スプリングフィールドはニール・ヤングの『ミスター・ソウル』を録音した。」

当時,彼らのマネージメントをしていたブライアン・ストーンの証言によると,「そのセッションにはオーティス・レディングも同席していた。『すげえじゃねえか,その曲,好きだぜ。俺が録音したい。俺がその曲やるよ』と言っていたよ」。
Otis はそれから1年も経たないうちになくなっていて実際に録音した記録は残っていないが,単なる社交辞令だった可能性も・・・?

'Mr. Soul' の収録されたアルバム "Buffalo Springfield Again" のアルバムの裏ジャケには彼らが influence and inspiration を受けた人物がリストアップされていて,その中には Otis Redding の名前もあった。

Buffalo Springfield - For What It's Worth / Mr Soul @Youtube
http://youtu.be/BWTqj5lvkFs



今日は,Otis Redding (1941-1967) の命日。このブログを始めて彼の命日を迎えるのは,もう10回目。

今年発売されたボックス・セット "King Of Soul (4 CDs)" に新たな発見でもあればともかく,命日の記事 ↓ 以外にもいろいろと書いているので,もう,こんな「小ネタ」しか残っていない・・・(^_^;)
2013 ● Otis Redding "The Immortal Otis Redding" [Atco WPCR-27559]
2012 ● Otis Redding "The Soul Album"
2011 ● Otis Redding "Complete & Unbelievable: The Otis Redding Dictionary of Soul"
2010 ● Otis Redding "Original Album Series"
2009 ● V.A. "Guitar Workshop - Tribute to Otis Redding"
2008 ● Otis sings Sam. [Revised]
2007 ● Otis sings Sam.
2006 ● Otis Redding & Carla Thomas "King & Queen"
2005 ● Otis Redding "Live in Europe"
2014年12月10日 18時25分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2014年11月27日(木)
Little Willie John's Fast Life, ...
"Fever: Little Willie John's Fast Life, Mysterious Death, and the Birth of Soul: The Authorised Biography" Susan Whitall [Titan Books]

Little Willie John の伝記本。
2011年にハードカバーが発行された際にペーパーバックとしても発売される予定があったので予約注文していたがなかなか発売されず,やきもきしていたところ,Fire HD 6 のおかげで Kindle 版が読めるようになった。

FEVER: Little Willie John's Fast Life, Mysterious Death, & The Birth Of Soul @Youtube
http://youtu.be/0BxVOmBGTfo


著者の Susan Whitall は,'Women of Motown: An Oral History (For the Record)' という本も書いていて,その取材中に Mable John( Motown にも Stax にも録音が残っている,Little Willie John の長姉) と親しくなり,彼女の甥である Kevin John とも知り合うようになったことが,本書のきっかけだったそうだ。

Little Willie John - Rock and Roll Hall of Fame @Youtube
http://youtu.be/fw9r6Q_Nt4A

 1996年,Rock and Roll Hall of Fame に Little Willie John が殿堂入りしたとき,授賞者を務めた Stevie Wonder が序文を書いている。

紙の本のような索引は付いていないが,「検索機能」が使える (^_^)v
'Sam Cooke' の検索結果は27件。Sam が殺されたという知らせを聞いた後,Little Willie John は何度もレコードを聴きながら泣いていたそうだ。
息子の Kevin John によると,"Myt father really loved Sam Cooke, as an artist and a friend. It's one of the few times in my life that I can remember my father being sad, actually crying."

James Brown で検索すると,"A lot of what James Brown did, he got from Willie."
JB は Little Willie John の死後,トリビュート・アルバムをリリースしている。
○ James Brown "Thinking About Little Willie John And A Few Nice Things" [Universal Music ]
 ↑ CD 化はされていないが,MP3 で入手可能になっている。ただ,試聴するかぎりでは食指は動かない。Little Willie John の歌の上手さに比べると,JB の歌は・・・。
このアルバムの半分がインスト・ナンバーになっているのは,JB が,自分は Little Willie John のように歌えないことに気が付いたからに違いない・・・というぼくの妄想はあながち的外れではないように思うのだが・・・。
むしろ,インスト曲のほうが「余計なもの」が入っていないだけ楽しめそうだ・・・(^_^;)

B.B. King は好きな歌として,'Talk To Me' 'Let Them Talk' と並んで,'Now You Know' を挙げていた。


Little Willie John が歌った曲のほとんどは CD 化されている。→ LW_John.xls

この本を読みながら,彼が残した楽曲を聴いていると,その「上手さ」に改めて舌を巻く。
スローなバラードからダンサブルなジャンプ・ナンバーまでどんなタイプの歌もそつなくこなすことができ,華麗な節回しと絶妙なタメ・ツッコミを駆使して,溢れんばかりの感情を込めて歌う・・・彼の歌の上手さは,Sam Cooke にも尊敬されていたほど。

2014年11月27日 22時26分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2014年11月12日(水)
Black America Sings Sam Cooke
Various Artists "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]

<11月12日 記>
本日,届きました。
The Falcons 'Pow! You're In Love' も含む,全24曲収録。25日に発売される日本盤は「全23曲収録」・・・(?_?)

4. "Otis Blue" 収録のスタジオ・バージョン(モノラル)。ただし,これまでに CD 化されたものに比べると数秒長い。
5. 手元にある "Birth of SOUL vol. 1" に収録されているものより30秒ほど長いモノラル・バージョン。
9. Specialty 時代の録音で Sam Cooke 在籍時のバージョン。
13. 手元にある CD 収録のバージョンより10秒ほど長い。
14. ライナーノート(Tony Rounce) によると,Mickey Buckins and Sonny Limbo がプロデュースした Muscle Shoals 録音(1976)。
17. 手元にある CD 収録のものより20秒ほど短いモノラル・バージョン。
23. Diana Ross ではなく Florence Ballard が歌っていることは分かっていたがライナーによると,もうこの時点(1965) で Detroit ではなく West Coast で録音されていて,バックのミュージシャンには Sam Cooke のセッションと共通するメンバーが数人含まれていたらしい。手元にある CD 化されたバージョンより10秒以上長い。


<9月17日 記>
以前,"Hard To Handle: Black America Sings Otis Redding" がリリースされたとき,Sam Cooke が後回しにされたような気がして,Sam のカバー曲集を自分なりに ”Black America Sings ...” というくくりで選曲してみたことがある。
☆ V.A. "Black America sings Sam Cooke"

11月初めにリリースが予定されている表題のアルバムは,さすがに 英 ace らしい,ぼくの選曲よりかなりひねりの効いた編集になっている。
収録内容は 英 ace のサイトによると,以下の通り。発売までに変更される可能性は少なくない・・・?

1. Having A Party - The Ovations
 ● The Ovations "Hooked On A Feeling / Having A Party - Featuring Louis Williams" [Kent CDKEND 311]
2. Rome (Wasn't Built In A Day) - Johnnie Taylor
 ● V.A. "Soul City Los Angeles (2 CDs)" [Fantastic Voyage FVDD192]
3. You Send Me - Percy Sledge
 ◎ Percy Sledge "The Atlantic Recordings (4CDs)" [Rhino/Atlantic RHM2 526138]
4. Shake - Otis Redding
 ● Otis Redding "Otis Blue / Otis Redding Sings Soul" [Atlantic WPCR-25207]
5. The Sound Of My Man (Chain Gang) - Theola Kilgore
 ◎ V.A. "Birth of SOUL vol. 1" [Kent CDKEND 123]
6. I'm Gonna Forget About You - Bobby Womack
 ● Bobby Womack "Everything's Gonna Be Alright (2 CDs)" [Charly 655 X]
7. When A Boy Falls In Love - Mel Carter
 ◎ V.A. "Sam Cooke's SAR Records Story (2 CDs)" [SAR/abkco 2231-2]
8. Bring It On Home To Me - Eddie Floyd
 ◎ Eddie Floyd "The Best Of EDDIE FLOYD" [stax CDSX 010]
9. That's Heaven To Me - The Soul Stirrers
 ◎ The Soul Stirrers "Tribute To Sam Cooke" [Chess/MCA 767 429 536-2]
 ● Sam Cooke with The Soul Stirrers "The Complete Specialty Recordings (3 CDs)" [Specialty 3spcd-4437-2]
10. Cupid - R B Greaves
 ● R.B. Greaves "R.B. Greaves" [Atlantic AMCY-2930]
11. Dance What You Wanna - The Miracles
 ○ The Miracles "The Miracles Doin' Mickey's Monkey" [Tamla TS 245] -1963
12. I'll Come Running Back To You - Roy Hamilton
 ◎ Roy Hamilton "Soft 'n' Warm / Mr. Rock And Soul" [Collectables COL-CD-7516]
13. I'm Alright - Little Anthony and the Imperials
 ◎ Little Anthony & the Imperials "The Best of Little Anthony & the Imperials" [Rhino R2 70919]
14. Wonderful World - Johnny Nash
 ● Johnny Nash "Superhits" [Sony 5174762]
15. Love You Most Of All - The Persuasions
 ○ The Persuasions "We Still Ain't Got No Band" [MCA 326] -1973
16. Pow! You're In Love - The Falcons
 ○ The Falcons 'Workin' Man's Song'/'Pow! You're In Love' [United Artists UA 289] -1961
 ● Falcons, The "The Definitive Falcons Collection - The Complete Recordings (4 CDs)" [History Of Soul SOUL20] -2014
17. A Change Is Gonna Come - Brenton Wood
 ● Brenton Wood "Baby You Got It - The 1960's Anthology (2 CDs) [Original Sound OSCD 9356]
18. Nobody Loves Me Like You Do - The Flamingos
 ◎ The Flamingos "The Best Of The Flamingos" [Rhino R2 70967]
19. Somebody Have Mercy - Willie Hightower
 ● Willie Hightower "Willie Hightower" [Honest Jons 07243 863429 2 8]
20. Win Your Love For Me - Lou Rawls
 ■ Lou Rawls "Bring It on Home" [Capitol ST-479]
21. The Smile - The Simms Twins
 ● V.A. "Soul City Los Angeles (2 CDs)" [Fantastic Voyage FVDD192]
22. Good Times - Aretha Franklin
 ● Aretha Franklin "I Never Loved a Man the Way I Love You (+Bonus)" [Atlantic/Rhino R2 71934]
23. Ain't That Good News - The Supremes
 ● The Supremes "We Remember Sam Cooke" [Motown MOTD-5495]
24. Soothe Me - Sam And Dave
 ◎ Sam & Dave "Double Dynamite" [Atlantic 7 80305-2]

Otis Redding 'Shake' のように,同じアーティストでもスタジオとライブなど複数のバージョンがあるものもある。
11. は,過去に CD 化されたことがあったが廃盤になり,プレミアが付いているけれども MP3 で購入可能のようだ。
15. 16. 20. は,初 CD 化のはず。

20. は,Fame Gang がミュージシャンとしてはっきりとクレジットされている数少ないアルバムの一つなので,アルバム単位での完全なリイシューを期待したい・・・m(_ _)m
2014年11月12日 20時20分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2014年11月02日(日)
Rita Cooledge "Out of the Blues"
Rita Cooledge "Out of the Blues" [Kaigan KGCW-2]

1. Mean to Me (Fred E. Ahlert, Roy Turk)
2. Am I Blue (Grant Clark, Harry Akst)
3. Hallelujah, I Love Him So (Ray Charles)
4. Stormy Monday (Aaron "T-Bone" Walker)
5. For the Good Times (Kris Kristofferson)
6. Black Coffee (Sonny Burke, Paul Francis Webster)
7. Bring It on Home to Me (Sam Cooke)
8. Nobody Wins (Kris Kristofferson)
9. The Man I Love (George Gershwin, Ira Gershwin)
10. When the Night Rolls In (Brenda Russel, Rick Wayland, Sally Dworksky)
11. Out of the Blues (Rita Coolidge, Tim Veazey)

ジャズ,ソウル,ブルースのスタンダード曲のカバーを中心に構成された Rita Coolidge のアルバム。

1996年にリリースされているが,録音されたのは一部(10. 11.) を除いて1975年のこと。
当時,Kris Kristofferson とのデュエットでカントリーのチャートではかなり人気があったものの,それらのサウンドとあまりにもかけ離れていたために,レコード会社にお蔵入りにされてしまったのだそうだ。
ただし,1. 2. のみ "It's Only Love"(1975) に収録され,その他の曲も日本だけでレコード ”The Good Old Days”(1984) がリリースされたらしい。

姉の Priscilla と Booker T. Jones 夫妻に,せっかく録音したアルバムの発表を見送ったレコード会社に対する不満をこぼしていると,その場に居合わせた Willie Nelson が,このアルバムのコンセプトを気に入って借用し,同じようにスタンダード・ナンバーのカバーを集め,Booker T. Jones にプロデュースをまかせて録音したのが,↓ だった。
◎ Willie Nelson "Stardust (+2)" [Columbia COL 495245 2]


Barbara Carrol という Jazz のピアニストと出会ったことが,このアルバムのきっかけになったそうで,ブルースやソウルの名曲も Jazzy なアレンジで歌われている。
Bring it om Home to Me.- Rita Coolidge @Youtube
http://youtu.be/eGBGI5VbgkA



2014年11月2日 00時46分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年10月29日(水)
Ben Waters "Boogie 4 Stu"
Ben Waters "Boogie 4 Stu: A Tribute To Ian Stewart (+2)" [Ward VQCD 10270] -2011

1. Boogie Woogie Stomp (Albert Ammons)
2. Rooming House Boogie (Amos Milburn)
3. Worried Life Blues (Maceo Merriweather)
4. Boogie For Stu (Ben Waters, Jools Holland)
5. Make Me A Pallett On Your Floor (Trad. Jimmy Yancy)
6. Midnight Blues (Trad.)
7. Lonely Avenue (Doc Pomus)
8. Watchin The River Flow (Bob Dylan)
9. Roll 'Em Pete (Joe Turner, Pete Johnson)
10. Suitcase Blues (Albert Ammons)
11. Bring It On Home To Me (Sam Cooke)
12. Kidney Stew (Eddie Vincent)
13. Chicago Calling (Cyril Davies)

ストーンズ・ファンには the sixth stone として 「スチュ(Stu)」 の愛称で親しまれている Ian Stewart(1938-1985) に捧げられた トリビュート・アルバム
2011年のリリース。12. 13. は日本盤のみのボーナス・トラック。

Ben Waters - Boogie 4 Stu Teaser @Youtube
http://youtu.be/C1F0FBxultI


「息子が死んだのを別にすりゃ,スチュの死は俺にとって最大の打撃だった。」 (キース・リチャード自伝 『ライフ』 棚橋志行 訳,楓書店 発行)
「今でも時折,誰かが訊ねる,『スチュはこれをどう思うかな?』。キースにとっては,いつだってそれが判断基準なのだ。」 (ロン・ウッド自伝 『俺と仲間』 五十嵐正 訳,シンコーミュージック 発行)
「そこ[葬式] でチャーリーがキースに向かって 『これから誰が俺達を怒鳴りつけてくれるってんだ?』 と言った瞬間を私は今でも鮮明に覚えている。」(チャック・リーヴェル 『ロック・アンド・ホーム・プレイス』 南陽一郎 訳,レインボウブリッジ 発行)

当然,ストーンズのメンバーもゲスト参加しており,チャーリー(3.〜 6. 8. 9. 12.),キース(3. 8. 9.),ロニー(3. 8. 9.),ミック(8.) に,ビル(2. 8. 9.) まで加わっていて,ディランの 'Watching The River Flow' では,久しぶりに5人そろって演奏していた。
Ben Waters - Watching The River Flow (Boogie 4 Stu) ~ Audio @Youtube
http://youtu.be/GhXfVln6Wws


Ben Waters(1974-) は,9歳のときにスチュの演奏を聴いてピアニストとしての道を歩み始めたのだそうだ。
日本盤には Ben Waters 自身による英文ライナーの邦訳のほかに,インタビューや日本語解説(山崎智之),歌詞対訳も掲載されている。

スチュが得意としていた Boogie Woogie や Blues の定番曲が並ぶ中で,意外だったのが 'Bring It On Home To Me' のカバー。
その曲は,Montreux Jazz Festival (1984) でのライブで,Ian Stewart のグループ Rocket 88 によってブギにアレンジされていた。
Bring it on Home to Me @Youtube
http://youtu.be/dfXngQxX8Gc


このアルバムの発売を記念したプロモート・コンサートも行われていて,そこではオリジナルに近いアレンジで演奏されている。
'BOOGIE FOR STU" - "BRING IT ON HOME TO ME" ,"LITTLE QUEENIE"-9 MARCH 2011- @Youtube
http://youtu.be/jsmoSIq68JM

 ↑ ギターは Mick Taylor と Ron Wood。ボーカルの Mick Hucknall は Faces の再結成にも参加したらしいが,やはりロッドに比べると・・・。

2014年10月29日 19時21分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年10月23日(木)
The Definitive Falcons Collection
The Falcons "The Definitive Falcons Collection - The Complete Recordings (4 CDs)" [History Of Soul 020]

<10月23日 追記>
CD4枚組で全114曲。
未発表だった曲やデモ曲に加えて,The Falcons がコーラスに参加した曲や彼らの曲を他のシンガーがカバーしたバージョンも含まれた,The Complete Recordings というタイトルにふさわしい内容。

iTunes に取り込んでプレイリストを作り,それをエクスポートした txt を編集した xls のファイル → Falcons.xls
 ↑ には iTunes のデータと付属のブックレットの内容で異なっている部分があり,出来るだけ手直ししておいたが・・・m(_ _)m

30数ページにも及ぶブックレットの内容も素晴らしいの一言!
詳細なセッションデータも掲載されている。

Wilson Pickett のファンには必聴必携だろうし,最近 ↓ で The Contours のメンバーだった頃の楽曲が CD 化された Joe Stubbs のファンにもオススメ。
◎ The Contours and Dennis Edwards "Just A Little Misunderstanding - Rare and unissued Motown 1965-68" [Kent CDTOP 419]


<10月8日 記>
The Falcons の楽曲について,CD 化されていないものがある と書いたばかりだけれども,以前紹介したことのある History Of Soul というレーベルから,CD 4枚組のコンプリート集が10月末にリリースされるというニュースが・・・(^_^)v
http://www.historyofsoul.net/5Royales.html
 ↑ のページで,The "5" Royales の CD 2枚組3セットの下に,そのアルバムのトラック・リストが掲載されている。( "5" Royales のセットは入手済みで,その内容も貴重かつ素晴らしく,記事を書きかけてはいるのだけれども,なかなか・・・(^_^;))

The Falcons については,Relic というレーベルから3枚のアルバムがリリース(内2枚だけ CD 化) されていたものの,その後はまとまってリイシューされることが無く,2年ほど前に Jasmine から発売された CD も中途半端な内容で手が出なかったため,今回の CD 4枚組セットとしてのリリースは大歓迎・・・(^^♪
◎ The Falcons "You're So Fine" [Relic 7003]
● The Falcons "I Found A Love" [Relic 7012]

The Falcons は,今回のアルバムのジャケ写にある 'The World's First Soul Group' という形容がふさわしいボーカル・グループ。
'50 年代半ばに Detoroit で結成され,'You're So Fine'[1959, R&B Singles: 2, Hot 100: 17],'I Found A Love' [1962, R&B Singles: 6, Hot 100: 75] などのヒット曲もある。

所属していたメンバーで最もポピュラーなのは Wilson Pickett だが,創立メンバーには Eddie Floyd がいて,'Mustang Sally’ などのライターとして知られている Sir Mack Rice や,Four Tops のリード・シンガーだった Levi Stubbs の弟 Joe Stubbs も在籍していたことがある。

2014年10月23日 23時50分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年10月02日(木)
Barbara Lynn "The Atlantic Recordings"
Barbara Lynn "The Complete Atlantic Recordings" [Real Gone Music RGM-0297]

1. This Is The Thanks I Get (B.L. Ozen) [Atlantic 2450] -1967
2. Ring Telephone Ring (K. Boudreaux / B. Babineaux) [Atlantic 2450] -1967
3. You'll Lose A Good Thing (B.L. Ozen) -1968
4. Take Your Love And Run (Thomas / McRee / Thomas) [Atlantic 2812] -1971
5. Maybe We Can Slip Away (Thomas / McRee / Thomas) -1968
6. Sure Is Worth It (Thomas / McRee / Thomas) -1968
7. Only You Know How To Love Me (Thomas / McRee / Thomas) -1968
8. Until Then, I'll Suffer (B.L. Ozen) [Atlantic 2812] -1968
9. You're Losing Me (B.L. Ozen) [Atlantic 2513] -1968
10. Suffern' City (Thomas / McRee / Thomas) -1968
11. Multiplying Pain (Thomas / McRee / Thomas) -1968
12. Why Can't You Love Me (Thomas / McRee / Thomas) [Atlantic 2513] -1968
13. Mix It Up Baby (B.L. Ozen) -1968
14. He Ain't Gonna Do Right (Penn / Oldham) [Atlantic 2585] -1968
15. Love Ain't Never Hurt Nobody (David Bevis) [Atlantic 2553] -1968
16. People Like Me (D. Fritts) [Atlantic 2585] -1968
17. Unloved, Unwanted Me (Unknown) [previously unreleased]
18. You're Gonna See A Lot More (Of My Leaving) (Moman / Greene / Greene) [Atlantic 2553] -1968
19. Soul Deep (Wayne Carson Thompson) [previously unreleased]
20. You Better Quit It (Thomas / McRee / Thomas) [Atlantic 2880] -1971
21. Nice And Easy (B.L. Ozen) [Atlantic 2853] -1971
22. I'm A One Man Woman (Blanche & Linda Cate) [Atlantic 2853] -1968
23. (Daddy Hot Stuff) You're Too Hot To Hold (B.L. Ozen) [Atlantic 2880] -1972
24. You Make Me So Hot (Ray & Nedra Durden) [Atlantic 2931] -1968
25. It Ain't Good To Be Too Good (B.L. Ozen) [Atlantic 2931] -1968

Barbara Lynn の Atlantic 時代のコンプリート集。
最近,この時代の LP が安価で CD 化され手軽に楽しめるようになったものの,シングルについては過去の CD が廃盤になったままだったので,コンプリート集を待ち望んでいた人はかなりいるはず。
1. 3.〜 13. の12曲が LP ↓ の収録曲。くわしい曲目リストは,→ B Lynn.xls
● "Here Is Barbara Lynn" [Atlantic/Water water239]

● "The Best of Barbara Lynn: The Atlantic Years" [Ichiban/Soul Classics SCL 2509-2] -1995
 今回のアルバムには ↑ にも収録されていなかった 'People Like Me' に加えて,当時の未発表曲が2曲も・・・(^_^)v
未発表曲の一つは The Box Tops のヒット曲[1969, Hot 100: 18]。Clarence Carter のバージョンは,Box Tops でヒットする前に録音されていて,アレンジが全く異なっている。
BOX TOPS- " SOUL DEEP" (W / LYRICS) @Youtube
http://youtu.be/FWDVeGeKuTw

Clarence Carter - Soul Deep HD @Youtube
http://youtu.be/zNmSc-mTRuM


未発表だった Barbara Lynn の 'Soul Deep' は,今回のブックレットに掲載されているデータによると,Box Tops や Clarence Carter より1年ほど前(July 1 or 9, 1968) に録音されたことになっている・・・・(?_?)
その未発表曲も含めて6曲(14.〜 19.) をプロデュースしているのは,Spooner Oldham。
以前,Ichiban で CD 化された際の録音データでは location unknown とクレジットされていたのだが,今回のデータでは Recorded at unknown location, possibly Muscle Shoals or Memphis となっている。
ライナーノート(David Nathan) 中には,likely in Memphis which had become his[=Spooner Oldham's] home base とあるけれども,当時 Spooner Oldham が Fame のセッションに参加していたという記録も残っているので,Muscle Shoals の可能性はゼロではない・・・?

● V.A. "Saturday Night At The Uptown" [Atlantic WPCR-27600]
 今回のアルバムで残念なのは,↑ に収録されていたライブ録音が含まれていないこと。
その点では,「完全」な 'Complete' ではない・・・(^_^;)
もう当時のコンサートの内容の全てを録音したテープは残っていないのだろうか・・・?
2014年10月2日 15時22分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年09月27日(土)
The Persuaisons sings Sam Cooke
○ V.A. "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]
 ↑ に収録される予定の The Persuasions ’Love You Most Of All’ は未 CD 化で,日アマのデジタルミュージックや iTunes Store にも登録されておらず Youtube にも見当たらなかったが,彼らは,その曲以外にもいくつか Sam Cooke の曲をカバーしている。

10曲中4曲が Sam Cooke のカバーというアルバムは,紹介済み。
● "Good News" [Rounder CD 3053]
 1. Ain't That Good News
 2. Cupid
 3. Soothe Me
 5. I'll Come Running Back To You

他にも,1曲ずつだが Sam のカバーが収録されているアルバムがある。
◎ "Chirpin'" [Elektra 1099-2]
 8. Win Your Love (For Me)

◎ "We Came To Play" [CEMA/Collectables COL-CD-5234]
 1. Chain Gang

◎ "Right Around The Corner" [BULLSEYE/Rounder BB 9556]
 4. That's Heaven To Me
 ↑ は,1970年にリリースされた彼らのデビュー・アルバム。
メンバーの入れ替わりはあるもののまだ現役で活動しており,Youtube にはかなりの動画がアップされていて,'Chain Gang' は2種類のバージョンを楽しめる。
Chain Gang- Persuasions @Youtube
http://youtu.be/71yQQRSFeC8


120324 Persuasions-ChainGang.MOV @Youtube
http://youtu.be/qcK2g_WEeAU


デビューのきっかけを作ったという Frank Zappa のカバーアルバムの他にも Bob Dylan や Beatles,Grateful Dead などのカバー曲集もリリースしているが,そんな中でソウル・ファンにオススメなのが,'Let Them Talk' を歌っている ↓。
◎ "Comin' At Ya" [Flying Fish FF70093] -1979
 5. Let Them Talk
Let Them Talk The Persuasions @Youtube
http://youtu.be/EpQRK79GF1E
2014年9月27日 22時46分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年09月20日(土)
The Falcons "Legends Gold Collection"
The Falcons "Legends Gold Collection (Remastered)" [RV Record ]

センスのかけらも感じられないアートワークだが,日アマに登録されているデジタルミュージック。
38曲収録されていて¥600という格安のアルバム。ぼくの場合は,「CDを買うとMP3クーポン200円プレゼント」 のクーポンが適用されて¥400・・・(^_^)v

○ V.A. "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]
 まもなくリリースされる ↑ に収録される予定(英 ace のサイトのみ,英アマなどにはない) の The Falcons 'Pow! You're in Love' について,まだ CD 化されていないはずだが・・・と,調べていて発見したアルバム。

全38曲の内,手持ちの CD と重複していないのが 'Pow! You're in Love'[1961, United Artists 289] も含めて12曲あったので,購入してみた。
値段が値段なので音質には期待していなかったが,予想通り・・・(^_^;)
● The Falcons "I Found A Love" [Relic 7012]
◎ The Falcons "You're So Fine" [Relic 7003]

The Falcons Pow You're In Love @Youtube
http://youtu.be/r1uY6eVOaoY

 ↑ は,ヒットした 'I Found A Love'[1962, R&B Singles: 6, Hot 100: 75] より前の作品で,CD "I Found A Love" のライナーノート(Sonn Fileti and Marv Goldberg) によると,
The first Pickett Falcon's lead on 45 was "Pow! You're In Love." recorded in September, 1960 and issued as UA 289.
 Pickett とあるのは Wilson Pickett のことだが,ネット上で検索してみると,Sam Cooke がこの曲を書いたのは,もともと Joe Stubbs のためだった・・・?

2014年9月20日 22時58分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年09月19日(金)
Johnnie Taylor "Lifetime"
Johnnie Taylor "Lifetime: A Retrospective of Soul, Blues, & Gospel 1956-1999 (3 CDs)" [Stax 3SCD-4432-2]

Johnnie Taylor の,CD 3枚組ボックスセット。
The Highway Q.C.'s(I-1.) や The Soul Stirrers(I-2.〜 6.) のゴスペル時代から始まって,ソロになってからの SAR/Derby(I-7.〜 10.),Stax(I-11.〜 III-11.) を経て,Columbia(III-12.〜 15.) や Malaco(III-16.〜 19.) で発表した作品まで,ほぼ全てのキャリアから選曲されている。

STAX からリリースされているセットなので,その時代が中心になっているのは仕方が無いが,最初期の The Five Echoes の作品や Beverly Glen 時代の作品が含まれていないのは,残念。
Five Echoes の曲はまとめてリイシューされていないが,最近,Beverly Glen の全9曲が CD 化されている。
◎ Johnnie Taylor "Best Of The Old And The New - The Complete Beverly Glen Music Sessions" [Solaros SOL-CD-1203]

ただし,表題のボックス・セットには50ページほどのブックレットが付属していて,ライナーノート(Lee Hildebrand) だけでなくディスコグラフィや録音データなども充実している上に,未発表だった珍しい曲や Not on LP のシングル曲がいくつか収録されているのは,ありがたいところ。

その内の1曲が,まもなくリリースされる ↓ に The Miracles のバージョンで収録される 'Dance What You Wanna' のオリジナルバージョン[1962, Derby 101]。
○ V.A. "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]

I-9. Dance What You Wanna (Cooke, White, Alexander)
Johnnie Taylor ~ Dance What You Wanna @Youtube
http://youtu.be/p5KwYiyNyVY


同じ曲を Little Richard もカバーしている[1965, Vee Jay 665]。
◎ Little Richard "Talking 'Bout Soul featuring Jimi Hendrix, Don & Dewey" [Vee Jay/r.p.m. RPMSH 217]
Little Richard - Dance what you wanna - UK Sue WI-4001 Mod Soul RnB 45 @Youtube
http://youtu.be/KfMR8i9Vclw

 この時代はジミヘンが演奏していた可能性もあるらしいが,リズム・ギターしか聞こえないので判断のしようがない・・・(^_^;)
2014年9月19日 17時40分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年09月16日(火)
Soul City Los Angeles
Various Artists "Soul City Los Angeles - West Coast Gems from The Dawn of Soul Music (2 CDs)" [Fantastic Voyage FVDD192]

Disc I:
1. Soothe Me - The Simms Twins [1961, SAR 117]
2. Right To Love - The Simms Twins [1962, SAR 125]
3. The Smile - The Simms Twins [1962, SAR 125]
4. You're Pickin In The Right Cotton Patch - The Simms Twins [1962, SAR 130]
5. Stay Where You Are - The Olympics [1961, Arvee 5031]
6. Baby, It s Hot - The Olympics [1962, Arvee 5056]
7. Come On - Earl Nelson [1959, Ebb 164]
8. No Time To Cry - Earl Nelson [1959, Ebb 164]
9. Lookin' For A Love - The Valentinos [1962, SAR 132]
10. Somewhere There's A Girl - The Valentinos [1962, SAR 132]
11. Damper - Johnnie Morisette [1961, SAR 113]
12. Meet Me At The Twistin' Place - Johnnie Morisette [1962, SAR 126]
13. Anytime, Anyplace, Anywhere - Johnnie Morisette [1962, SAR 126]
14. Here Comes The Night (Part 1) - Jimmy Norman [1961, Good Sound 105]
15. Here Comes The Night (Part 2) - Willie 'Moon Man' Echols [1961, Good Sound 105]
16. The Heebee Jeebees - Wally Cox [1960, Arvee 5008]
17. I Can't Help It - Wally Cox [1960, Arvee 5008]
18. Papa-Oom-Mow-Mow - The Rivingtons [1962, Liberty 55427]
19. Deep Water - The Rivingtons [1962, Liberty 55427]
20. My Reward - The Rivingtons [1962, Liberty 55513]
21. Waiting - The Rivingtons [1962, Liberty 55528]
22. The Love I Just Lost - Beamon Young [1959, Arvee 573]
23. Some Day - Beamon Young [1959, Arvee 573]
24. That Much Of Your Love - Donald Woods [1958, Aladdin 3412]
25. Memories Of An Angel - Donald Woods [1958, Aladdin 3412]
26. All By Myself - Zeke Strong & His Queen Tones [1962, Progress 530 c/w 531]
27. Your Heart Must Be Made Of Stone - Zeke Strong & His Queen Tones [1962, Progress 530 c/w 531]
28. This Is The Nite - The Valiants [1957, Keen 3-4004]
29. Love Game - The Valiants [1961, Famous LP F 504]
30. Frieda Frieda - The Valiants [1958, Keen 3-4008]

Disc II:
1. Soul Motion - Don & Dewey [1962, Rush R-1002]
2. Stretchin Out - Don & Dewey [1962, Rush R-1002]
3. A Whole Lotta Woman - Johnnie Taylor [1961, SAR 114]
4. Why, Why, Why - Johnnie Taylor [1961, SAR 114]
5. Never, Never - Johnnie Taylor [1962, SAR 131]
6. Rome (Wasn't Built In A Day) - Johnnie Taylor [1962, SAR 131]
7. Looking Back - Johnny 'Guitar' Watson [1961, Escort 106]
8. The Eagle Is Back - Johnny 'Guitar' Watson [1961, Escort 105]
9. Johnny Guitar - Johnny 'Guitar' Watson [1960, Arvee 5016]
10. Cuttin' In - Johnny 'Guitar' Watson [1961, King 5579]
11. Sweet Lovin' Mama - Johnny 'Guitar' Watson [1962, King 5666]
12. The Angels Gave You To Me - Gene And Eunice [1958, Aladdin 3414]
13. I Mean Love - Gene And Eunice [1958, Aladdin 3414]
14. I Ain't Guilty - The Crawford Brothers [1957, Aladdin 3397]
15. It Feels Good - The Crawford Brothers [1957, Aladdin 3397]
16. Just Like That - The Robins [1960, Arvee A 5001]
17. Oh No - The Robins [1960, Arvee A 5013]
18. Glory Of Love - The Velvetones [1957, Aladdin 3372]
19. I Love Her So - The Velvetones [1957, Aladdin 3372]
20. I Pity You Fool - Jennell Hawkins [1961, Dynamic Dy 1006]
21. Don't Worry Bout Me - Jennell Hawkins [1961, Dynamic Dy 1006]
22. Heavenly Angel - The Viscaynes [1961, VPM 1006]
23. Yellow Moon - The Viscaynes [1961, VPM 1006]
24. Uncle Sam Needs You - The Viscaynes [1961, VPM 1006]
25. That s All I Ask - Tommy Knight [1961, Gold Eagle 1801]
26. There's No Pain - Tommy Knight [1961, Gold Eagle 1801]
27. Lucy Lee - Lloyd George [1962, Imperial 5837]
28. Sing Real Loud - Lloyd George [1962, Imperial 5837]
29. She's All Right - Troy Walker [1961, Trans World T-7003]
30. I'm Gettin' Hip - Troy Walker [1961, Trans World T-7003]

ライナーノート(Clive Richardson) によると,このセットは SAR や Arvee(オーナーの Richard Vaughn の頭文字の読みから) を中心に,other interesting 'indies' の曲も収録して,この地域の Soul Music のルーツを明らかにしようと編集されたもの。

◎ V.A. "Sam Cooke's SAR Records Story (2 CDs)" [SAR/abkco 2231-2] -1994
 Sam Cooke が創った SAR レーベルの楽曲は長い間リイシューが進んでいなかったのだけれども,この編集盤には ↑ にも収録されていなかった初 CD 化の曲がいくつか含まれている・・・(^_^)v
The Simms Twins(I-1.〜 4.), The Valentinos(I-9. 10.), Johnnie Morisette(I-11.〜 13.), Johnnie Taylor(II-3. 〜6) が SAR からリリースされていた曲。

The Simms Twins 'The Smile' は,これが初 CD 化のはずだが,まもなくリリースされる ↓ にも収録される予定。
○ Various Artists "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]
http://acerecords.co.uk/bring-it-on-home-black-america-sings-sam-cooke
 さすがに ↓ に比べると,かなりひねりの効いた選曲になっている・・・(^_^;)
☆ V.A. "Black America sings Sam Cooke"

個人的に最もありがたいのは,'Somewhere There's A Girl[God]' の3つのバージョンが Youtube に頼らず,マトモな音で手軽に楽しめるようになったこと・・・(^^♪
The Womack Brothers- Somewhere There's A God @Youtube
http://youtu.be/RWFACkrnMHs

The Valentinos-Somewhere There's A Girl @Youtube
http://youtu.be/Qw7sKt0lJnk

 Bobby よりも ↑ でリードを取っている Curtis のほうが,Sam ↓ に近いような・・・?
sam cooke/somewhere there's a girl @Youtube
http://youtu.be/RvbaaMPnBmY


この時代,Sam Cooke にほとんど酷似していると言っていいのが,Johnnie Taylor
'A Whole Lotta Woman' や 'Why, Why, Why' は初 CD 化のはず。
'Rome (Wasn't Built In A Day)' については,この数年後に,オリジナリティーを増して "The!!!!BEAT" という TV 番組 で披露された絶品のパフォーマンスがある。
Johnnie Taylor - Rome Wasn't Built In A Day ~1966~ @Youtube
http://youtu.be/VWxhQAVSRws


L.C. に続いて,SAR でのコンプリート集が期待される Johnnie Morisette(I-11.〜 13.) の 'Damper' は "SAR Records Story" で CD化済みだったが,その曲でギターを弾いているのは Johnny Watson だった。そしてオルガン・ソロは Billy Preston か・・・?

SAR のセッションに参加し,KEEN 時代は Sam Cooke とレーベルメイトだった Johnny "Guitar" Watson は,この頃はまだ20代だが,↓ のジャケットの写真がこのブックレットにも掲載されていて,それを見ると「カワイラシイ」という印象すら受ける。まあ,誰にでもそういう時代はあるのだろうが,それにしても・・・(^_^;)
● Johnny "Guitar" Watson "The Original Gangster Of Love 1953-1959" [Jasmine JASCD 171]

ブックレットには,その他のアーティストについても簡潔な解説が付け加えられていて非常に参考になる。
The Viscaynes(II-22.〜 24.) というグループは,Sly Stone が初期に所属していたグループなのだそうだ。

2014年9月16日 21時14分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年09月12日(金)
Where Country Meets Soul vol.3
Various Artists "Cold Cold Heart: Where Country Meets Soul vol.3" [Kent CDKEND 422]

1. True Love Travels On A Gravel Road - Percy Sledge
 ◎ Percy Sledge "The Atlantic Recordings (4CDs)" [Rhino/Atlantic RHM2 526138]
2. Touch Your Woman - Margie Joseph
 ◎ Margie Joseph "Margie Joseph" [Atlantic WPCR-27535]
3. My Woman's Good To Me - George Benson
4. Beautiful Brown Eyes - Solomon Burke
 ● Solomon Burke "Rock 'N Soul (+8)" [Sequel RSA CD 861]
5. Hummin' A Heartache - Clarence "Frogman" Henry
 ◎ V.A. "The Dial Records Southern Soul Story (2 CDs)" [KENT/Ace CDKEN2 223]
6. Little Green Apples - The Temptations
7. Easy Lovin - Bo Kirkland And Ruth Davis
8. Big Blue Diamonds - Little Johnny Taylor
 ◎ Little Johnny Taylor "The Galaxy Years" [Galaxy/ace CDCHD 967]
9. I Hang My Head And Cry - Arthur Alexander
 ◎ Arthur Alexander "The Greatest” [ace CDCHD 922]
10. Wishful Thinking - Cornel Gunter
11. It Makes No Difference Now - The Supremes
 ● The Supremes "The Supremes Sing Country Western & Pop" [Motown 31453-0327-2]
12. Stand By Your Man - The Mirettes
13. Who Will The Next Fool Be? - Bobby Bland
 ● Bobby "Blue" Bland "Turn On Your Love Light: The DUKE Recordings, Vol. 2 (2 CDs)" [Duke/MCA MCAD2-10957]
14. Another Man's Woman, Another Woman's Man - Laura Lee
 ● Laura Lee "Love More Than Pride (+8)" [Chess UICY-75988]
15. Cold Cold Heart - Johnny Adams
16. Till I Get It Right - Bettye Swann
 ● Bettye Swann "The Complete Atlantic Recordings" [Real Gone Music/Rhino RGM-0213 OPCD-8817]
17. Jambalaya - Ralph "Soul' Jackson
18. Tender Years - Brook Benton
19. Take This Job And Shove It - Ona Watson
20. Too Late To Worry, Too Blue To Cry - Esther Phillips
 ◎ Esther Phillips "The Best of Esther Phillips 1962-1970 (2 CDs)" [Atlantic/east west japan AMCY-2353/4]21. Long Black Limousine - O.C. Smith
22. Whenever You Come Around - Little Milton
 ● Little Milton "Guitar Man" [Malaco MCD 7513]
23. When I Think About Cheating - Willie Clayton
24. The Most Beautiful Girl - The Isley Brothers

「ソウル」シンガーが取り上げた「カントリー」ナンバーを集めたシリーズの第3集。
● V.A. "Behind Closed Doors: Where Country Meets Soul" [Kent CDKEND 375] -2012
● V.A. "Sweet Dreams: Where Country Meets Soul vol.2" [Kent CDKEND 395] -2013

例によって手持ちの CD との重複は多いけれども,こういう編集盤の流れの中で聴くと新たな発見もある。
取り分け最近嵌っているのが Little Milton の歌う 'Whenever You Come Around'。彼の Malaco での最後のアルバム "Guitar Man"[2002] の収録曲で既聴だったが・・・

オリジナルは,Vince Gill というカントリーシンガーのヒット[1994, Country Singles: 2, Hot 100: 72] で,↓ の収録曲。
◎ Vince Gill "When Love Finds You" [MCA MCAD-11047] -1994
Whenever you come around By Vince Gill (Lyrics) @Youtube
http://youtu.be/L247W6FXIuY

 ↑ は,Soundstage という Nashville のスタジオで録音されているのだが,Bass にクレジットされているのは Willie Weeks。彼も Nashville でセッション・ミュージシャンとして活動していた時期があった・・・?

Millie Jackson が,↓ のアルバムで Little Milton に先駆けてこの曲をカバーしている。
◎ Millie Jackson ”Rock 'n' Soul” [Ichiban ICH 1501-2] -1994
★ Millie Jackson ★ Whenever You Come Around ★ [1994] ★ "Rock 'N' Soul" ★ @Youtube
http://youtu.be/R2AZ0JrITPE


Willie Nelson が最新作で同じ曲を取り上げていたので,それも取り寄せてみた。
◎ Willie Nelson "Band Of Brothers" [Legacy 88843019212] -2014
Willie Nelson - Whenever You Come Around (audio) @Youtube
http://youtu.be/JuywyGYL1fo

 ↑ も嫌いではないのだが・・・。
残念ながら,Little Milton のカバーは Youtube には見当たらなかったけれども,Vince Gill や Willie Nelson のバージョンにはないホーンのフレーズとサウンドが,シンセっぽくチープなもののツボを押さえていて,ソラ泣け,ホラ泣け・・・とばかりに涙腺を刺激して,たまらない・・・(T_T)。
Malaco 時代の Little Milton は,よくできた編集盤が発売されたばかり。Chess や T.K. 時代の作品も手頃な価格の日本盤 CD がリリースされている。
◎ Little Milton "Sings Big Soul" [Kent CDKEND 413]


Johnny Adams の歌う 'Cold Cold Heart' は,初 CD 化のはず (^_^)v
Ric & Ron のシングルの中にはまだ CD 化されていないものがいくつか残っているし,未発表のテイクやバージョンもあるようだ。
最近リリースされ始めた ↓ のシリーズでの発掘を期待したい・・・m(_ _)m
◎ V.A. "You Talk Too Much - The Ric & Ron Story vol.1" [ace CDCHD 1390]
 ↑ には,'I Won't Cry' のデモ・バージョンが収録されていた。


'Too Late To Worry, Too Blue To Cry' については,この CD に収録されている Esther Phillips のバージョンも,もちろん素晴らしいが・・・
Esther Phillips - Too late to worry, too blue to cry. @Youtube
http://youtu.be/H5toOtkrYXQ


Ronnie Milsap の歌が・・・(T_T)・・・(ToT)・・・(TOT)
Ronnie Milsap - Too Late To Worry Too Blue To Cry with Lyrics @Youtube
http://youtu.be/fldRYRVOArQ


2014年9月12日 20時32分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年07月22日(火)
The Jack Nitzsche Story Vol.3
Various Artists "The Jack Nitzsche Story Vol.3: Night Walker" [ace CDCHD 1430]

1. Castin' My Spell - C.C. Adcock (2001)
2. Poor White Hound Dog - Jack Nitzsche, vocal by Merry Clayton (1970)
3. A Long Way To Be Happy - Darlene Love (1976)
4. Night Time Girl - Modern Folk Quintet (1966)
5. Expecting To Fly - The Buffalo Springfield (1967)
6. If My Car Could Only Talk - Lou Christie (1966)
7. Night Walker - Jack Nitzsche (1965)
8. Every Window In The City - Jerry Cole (1965)
9. Little Boy - The Crystals (1964)
10. Just Your Friends - Mink DeVille (1978)
11. Louie, Louie - Honey Ltd (1968)
12. Lower California - Jack Nitzsche (2001)
13. Is This What I Get For Loving You? - The Ronettes featuring Veronica (1965)
14. Come Softly To Me - The Fleetwoods (1965)
15. June Is As Cold As December - The Everly Brothers (1966)
16. Daddy You Just Gotta Let Him In - The Satisfactions (1966)
17. Try To Forget Him - Jackie DeShannon (1965)
18. Educated Fool - Billy Storm (1962)
19. What About You - Ramona King (1963)
20. Puddin N' Tain (Ask Me Again, I'll Tell You The Same) - The Alley Cats (1963)
21. Victim Of Romance - Michelle Phillips (1977)
22. Yes Sir, That's My Baby - Hale & The Hushabyes (1964)
23. The Wayward Wind - Vince Howard & The Vin-ettes (1963)
24. I Still Love You - The Righteous Brothers (1964)
25. Here I Stand - The Rip Chords (1963)
26. Bongo Bongo Bongo - Preston Epps (1960)

1. 3. Produced by Jack Nitzsche
6. 10. 16. 21. 22. Produced and Arranged by Jack Nitzsche
2. 4. 5. Arranged and Produced by Jack Nitzsche
7. 8. 11. 24. 25. 26. Arranged and Conducted by Jack Nitzsche
9. 13. 14. 15. 17. 18. 19. 20. 23. Arranged by Jack Nitzsche
12. Directed by Robert Downey and Jack Nitzsche

英 ace の Producer Series でリリースされている "The Jack Nitzche Story" の第3弾。
◎ V.A. "The Jack Nitzsche Story: Hearing Is Believing 1962-1979" [ace CDCHD 1030] -2005
◎ V.A. "The Jack Nitzsche Story Vol.2: Hard Workin' Man" [ace CDCHD 1130] -2006

Keith Richards によると,"Jack was the Genius, not Phil." 「フィルも才能があったが,ジャックこそが真の天才だった。」(『キース・リチャード自伝 ライフ』 p.196)。 邦訳は,ちょっと Phil Spector に気を使いすぎている・・・(^_^;)

Phil Spector については,『私はリズム&ブルースを創った』(ジェリー・ウェクスラー) に 「『おれはカリフォルニアからヒットを作りにきたんだぜ』」 という一章があり,これもなかなか面白い内容だった。
「礼儀正しくもなければ,さりげなくもない男,スペクターは恐ろしいほど才能豊かだった。だが不幸にも,アトランティックへの恵みは何一つとしてない。」(同書 p.158)

表題の CD のライナー・ノート(Mick Patrick) には,Jack Nitzsche と Phil Spector が初めて出会ったときの様子も詳述されている。
One day, Lester Sill came downstairs and said that Phil was in town and needed an arranger, I[Jack Nitzsche] went upstairs and met Phil. The very first meeting, it felt good. (CD ブックレット p.8)

Jack Nitzsche が関わった最初のセッションは The Blossoms 'He's A Rebel' のリハーサルで,New York から戻ってきたばかりの Phil Spector は,Darlen Love やセッションに参加していたミュージシャンのことを知らず,Jack Nitzsche が彼女や彼らを Phil Spector に紹介したのだそうだ。
Jack Nitzsche によると,"Leon Russell, Harold Battiste, Earl Palmer, Don Randi, Hal Blaine, Glen Campbell - a lot of the players came out of my phone book."

後に The Wrecking Crew と呼ばれることになるミュージシャンの多くは Sam Cooke のセッションにも参加していたし,Jack Nitzsche はストーンズのセッションを手伝うために RCA のスタジオに出入りしていたわけだから,Sam が生き延びていた場合,Jack Nitzsche のアレンジによる Wall of Sound をバックにしたアルバムが録音されていた可能性は十二分に考えられる・・・?
当時 Jack Nitzsche は,Phil Spector との仕事でたまったストレスをストーンズとのセッションで解消していたらしい。
アレンジのアイデアを提供しても演奏に参加しても,ノーギャラだった。


ライナーによると,1. Castin' My Spell は one of Jack Nitzsche's final productions で,26. Bongo Bongo Bongo は one of the earliest appearances of Jack Nitzsche's name on a record label 。
その間に Jack Nitzsche が関わった楽曲は 2,000 曲ほどあるそうだ。

2. Poor White Hound Dog は,↓ のサントラ盤に収録されていた曲。
● V.A. "Performance (Soundtrack)" [Warner Bros 9 26400-2]

5. Expecting To Fly (Neil Young)
 Jack Nitzsche が Buffalo Springfield の作品の中でいちばん気に入っていたのは Neil Young の書いた曲だった。
まもなく届く予定の ↓ は,CD 1枚に編集された「エッセンシャル」盤とかなり迷ったのだが・・・。
○ Crosby, Stills, Nash & Young "CSNY 1974 (3 CDs + DVD)" [Warner ]

10. Just Your Friends を歌っている Mink DeVille は,↓ にカバーされたことで興味を持ったシンガー。
● Boz Scaggs "Memphis (+2)" [Columbia COCB-54060] -2013

11. Louie, Louie - Honey Ltd
 この曲のオリジナルと聴き比べると,Jack Nitzsche のアレンジの才能が尋常ではなかったことがわかる・・・?
Richard BERRY "Louie Louie" (1957) @Youtube
http://youtu.be/z-2CKsaq5r8


Honey Ltd - Louie Louie @Youtube
http://youtu.be/3v-p6_yfBVs

 ↑ のスライド・ギターは,Ry Cooder。
昨年 CD 化された ↓ には,Jack Nitzsche のアレンジした曲がもう1曲収録されている。
◎ Honey Ltd. "The Complete LHI Recordings" [Ultra-Vybe OTLCD1961] -2013
2014年7月22日 00時37分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年07月01日(火)
Joe Henry "Invisible Hour"
Joe Henry "Invisible Hour" [Work Song WSD0022CD]

Joe Henry の新作。
どうせ少し遅れて日本盤が発売されるだろうから,それを予約注文すればいいと思っていたのだが・・・。
なかなか日本盤リリースのアナウンスがないので痺れを切らし,2種類ある輸入盤のどちらにするか迷っていたところ,たまたまどちらも在庫のあるタワレコが近くにあったので,実物を見てみると・・・,
Work Song の CD は Earmusic に比べると少々割高ではあるが,'Plus card to download demo recordings ...' というシールが貼ってあった。

そのカードに印刷されているサイトにアクセスして指定されたコードを入力すると,demo recordings だけでなく,CD に収録されている楽曲もダウンロードすることができた。もちろん無料。・・・従って,今のところ,CD そのものは一度も使っていない。

sketches for the studio musicians only として,自身のギターのみをバックに録音されたデモ・バージョンからはっきりと感じられるのは,Bob Dylan の影。
ただし,Dylan よりはメロディアスだし,Dylan より タイム感はノーマルだろうし,Dylan のように悪ぶってきばったりせずにちゃんと声を張って歌っているし,Dylan より曲調はバラエティに富んでいると思うし・・・。
Dylan に比べて足りないのは,カリスマ性だけ・・・? まあ,「カリスマ」というのは,本人がどうのこうのというより,周囲の取り巻き連中が作り上げるものなのだろうが・・・。

2002年に Best Contemporary Blues Album として Grammy を受賞した Solomon Burke "Don't Give Up On Me" [R&B Albums: 91, Billboard 200: 138] をプロデュースしたことで初めて興味を持ったアーティストなので,その前年にリリースされた "Scar" 以降しか聴いていないが,その中では最もすんなりと耳に馴染むアルバムだった。
それは,ようやく Joe Henry の創り出すサウンドに慣れてきたこともあるだろうが,シンプルな demo recordings を同時に聴くことによって,サウンド全体の骨格が捉えやすくなったためであるような気がする。

・・・というわけで,少々割高ではあるが,demo recordings も無料でダウンロードできる Work Song というレーベルからリリースされている CD がオススメ。

2014年7月1日 00時58分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年06月28日(土)
A Treasure Chest Of Northern Soul
Various Artists "A Treasure Chest Of Northern Soul: 30 legendary tracks" [Goldmine GSCD 75]

1. What Is This? (Vocal) - Bobby Womack
2. Don't It Make You Feel Funky - Joe Hicks
3. I Must Love You - Timothy Wilson
4. Remember Me - The Whispers
5. I Found True Love - Billy Hambric
6. Hole in the Wall - J.J. Barnes
7. What Good Am I Without You - Darrow Fletcher
8. You Don't Mean It - Towanda Barnes
9. My Kind of Woman - Edwin Starr
10. Feel Good All Over - Claudie Huey
11. Love Bandit - The Chi-Lites
12. The Very Next Time - Marylynns
13. Gee Baby (You're Driving Me Crazy) - Micky Wilson
14. My Baby Ain't No Play Thing - Willy Harvey
15. I'll Never Let You Go - O'Jays
16. Lovingly Yours - Timothy Wilson
17. Daddy-O - Therese Lindsay
18. Come Back in a Hurry - Rose Batiste
19. What Is This? (Inst) - Fred & Bobbie's Rhythm Section
20. I'll Be There - The Gems
21. You Will Never Get Away - Cholli Maye
22. This Won't Change - Lester Tipton
23. Just a Little Mixed Up - The Furys
24. Watch Yourself - Tony Hestor
25. Now You've Got the Upper Hand - Candi Staton
26. The Day My Heart Stood Still - Ollie Jackson
27. Shing-A-Ling - The Cooperettes
28. This Is It - Ron Baxter
29. I Got the Power - The Masqueraders
30. Don't Wait Up for Me Mama - Barbara & Brenda

Goldmine という「定評」のあるブートレッグのレーベルからリリースされていた CD。
ブートとはいえ,amazon に出品されているくらいだから,それなりに市民権を得ていて,『楽ソウル』 には 「正式に権利を取っていないのでブートレグには違いないが,誰が作って誰が売っているのか身元は明らかにされている」(p.215) として,他のブートとは一線を画す形で紹介されているレーベル。

いくら内容が素晴らしくても,あからさまに違法なブートに手を出すつもりは無いけれども,ワゴン・セールなどで格安のブツを発見すると,ついつい・・・(^_^;)

冒頭の Bobby Womack 'What Is This' は,"Sweet Soul Music" (Peter Guralnick) 巻末の Selected Discography 中(邦訳本 p.033) で ’The Four Tops, Rolling Stones, and Wilson Pickett merge in three minutes of raw soul heaven.’ として紹介されているバージョン。
NS KTF 1629 Bobby Womack What Is This @Youtube
http://youtu.be/x9xaWjIyG3E


後に Minit で録音した LP バージョンとは全くの別物。
Bobby Womack - What is This @Youtube
http://youtu.be/tZa1Vo6D5nQ


表題の CD には,ボーカル抜きのインスト・バージョン(19.) も収録されている。そのバージョンは,シングルとしてリリースされたことは無い・・・?

『Mr.Soul サム・クック』 (ダニエル ウルフ) 中に書かれていた,Sam の葬儀前後の Bobby Womack の品性下劣な振る舞い(pp.384-8) を読んだ後,彼の声を聞くと気分が悪くなっていた時期があり,未だにそのトラウマから抜け出せていないため,彼の声を聞かずにすむインスト・バージョンのほうがはるかにお気に入り。バンド名に Fred & Bobbie's Rhythm Section とある Fred は,Fred Smith のことらしい。

↓ のライブ盤でも,1曲目のインスト・バージョンは単純にカッコイイ・・・と思うのだが,彼の声が聞こえてくると・・・(^_^;)
◎ "The Womack Live" [J!MCO JICK-89159]
● "Soul Seduction Supreme (2 CDs)" [CASTLE/Victor VICP-40027]

ソングライターやギタリストとしての Bobby Womack は嫌いではないが,シンガーとしては,どうしても好きになれない。
従って,彼が亡くなったと聞いても感慨が湧くことはない。

2014年6月28日 22時56分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2014年06月22日(日)
Sweet Inspirations "Atlantic Singles"
The Sweet Inspirations "The Complete Atlantic Singles Plus (2 CDs)" [Real Gone Music RGM-0263]

DISC I:
1. Why (Am I Treated So Bad)? [Atlantic 2410] -1967
2. I Don't Want To Go On Without You [〃]
3. Let It Be Me [Atlantic 2418] -1967
4. When Something Is Wrong With My Baby [〃]
5. That's How Strong My Love Is [Atlantic 2436] -1967
6. I've Been Loving You Too Long [〃]
7. Oh! What A Fool I've Been [Atlantic 2449] -1967
8. Don't Fight It [〃]
9. Do Right Woman - Do Right Man [Atlantic 2465] -1967
10. Reach Out For Me [〃]
11. Sweet Inspiration [Atlantic 2476] -1967
12. I'm Blue [〃]
13. To Love Somebody [Atlantic 2529] -1968
14. Where Did It Go [〃]
15. Unchained Meloday [Atlantic 2551] -1968
16. Am I Ever Gonna See My Baby Again [〃]
17. What The World Needs Now Is Love [Atlantic 2571] -1968
18. You Really Didn't Mean It [〃]
DISC II:
1. Crying In The Rain [Atlantic 2620] -1969
2. Every Day Will Be Like A Holiday [〃]
3. Sweets For My Sweet [Atlantic 2638] -1969
4. Get A Little Order [〃]
5. Don't Go [Atlantic 2653] -1969
6. Chained [〃]
7. Gotta Find Me A Brand New Lover (Parts 1&2) [Atlantic 2686] -1969
8. At Last I've Found A Love [Atlantic 2720] -1970
9. That's The Way My Baby Is [〃]
10. Them Boys [Atlantic 2732] -1970
11. Flash In The Pan [〃]
12. This World [Atlantic 2750] -1970
13. A Light Sings [〃]
14. Evidence [Atlantic 2779] -1971
15. Change Me Not [〃]
16. Ain't Nothing Gonna Change Me [Rhino CD 77626]
17. I've Been Inspired To Love You [Unreleased]
18. Little Green Apples / Think / Something [〃]
19. Make It Easy On Yourself [〃]

The Sweet Inspirations の Atlantic 時代の「シングル+未発表曲」集。
冒頭の6曲(I-1.〜 6.) は,Jerry Wexler のプロデュース。
「スウィート・インスピレーションズもまた,60年代のアトランティック教会を支える柱の1本だった。」(ジェリー・ウェクスラー 『私はリズム&ブルースを創った』 p.228)

その他のプロデューサは,Tom Dowd and Tommy Cogbill(I-7.〜 12.), Tom Dowd(I-13.〜 18. II-1.〜 6.), Ugene Dozier(II-7.〜 11.), Dave Crawford & Brad Shapiro(II-12.〜 19.)。
スタジオもいろいろで,New York から始まって Memphis, Muscle Shoals, Philadelphia など。Muscle Shoals では Fame(II-1.〜 6.) でも Muslce Shoals Sound(II-12.〜 18.) でも録音している。

Not on LP だった曲はそれほど多くない(I-4. 6. II-12.〜 15.) が,このセットには当時の未発表曲(II-16.〜 19.) も収録されている。収録曲のくわしいリスト → SweetInspirations.xls

この時代のアルバム5枚は全て CD 化済み。手元にあるのは,SPY というレーベルの2on1など。
◎ "Sweet Inspirations" [Atlantic/Collectors' Choice CCM-700] -2006
◎ "Songs Of Faith And Inspiration / What The World Needs Now Is Love" [Atlantic/SPY 46001-2] -2002
◎ "Sweets For My Sweets / Sweet Sweet Soul" [Atlantic/SPY 46004-2] -2002

ATLANTIC R&B BEST COLLECTION 1000 のシリーズでも1枚ずつリイシューされていて,残っていたゴスペル集の ↓ も8月には発売される予定。
○ Cissy Drinkard&The Sweet Inspirations "Songs Of Faith&Inspiration" [Atlantic WPCR-27798]

2014年6月22日 20時33分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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