ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2009年12月04日(金)
Bobby Bland "Turn on Your Love Light"
Bobby Bland "Turn on Your Love Light: The DUKE Recordings, Vol. 2 (2 CDs)" [DUKE/MCA MCAD2-10957]

久しぶりの掘り出し物 (^_^)v
このブツを発見し,有り得ないだろうがひょっとして \3,000 くらいなら・・・と考えながら値段を見ると,¥1,680 \(^o^)/
思わず ゥオッ と声を出しかけたが必死でこらえ,笑いをかみ殺しながらレジに向かったけれども,店を出てからは声こそ出さなかったものの笑いがこらえきれず,よほどにやけていたのか行き交う人の視線が突き刺さる・・・(^_^;)
そんな「視線」が全く気にならなかった理由は,日アマゾンで扱われている中古商品の価格を見ていただければ,納得していただけるはず。
最近 Reel というレーベルからリリースされた,ボートラの付いていない LP 1枚分をストレート・リイシューした CD の値段と大差ない。
○ "Call on Me/That's the Way Love Is" [Reel ]


Bobby "Blue" Bland の Duke 時代のコンプリート集の Vol.2 。
Bobby Bland は,『楽 SOUL』 (p.359) でも 「ブルースはダメというソウル・ファンにも Bobby Bland とこの人(Little Johnny Taylor) ぐらいは聴いておいてもらいたい。」 と,言及されているブルースの巨人。
この CD が廃盤になっていてプレミアが付いているというのは,ほとんど犯罪行為のように思える。
ただ,米アマゾンでは MP3 でも販売されてしまっているので,CD としてリイシューされるのは望み薄かもしれない。

● "That Did It!: The DUKE Recordings, Vol. 3 (2 CDs)" [DUKE/MCA MCAD2-11444] -1996
↑ 3 から 2 をゲットするまで約1年9ヶ月かかっているので,このペースで行くと,次に 1 に出会うことができるのは再来年になってしまう・・・(T_T)

円高が続いているうちに,この際,注文してしまうべきだろうか・・・?
● "I Pity the Fool: The DUKE Recordings, Vol. 1"

2009年12月4日 20時18分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| Past MUSIC in 2009 |
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おめでとうございます!
プレミアの価格からすれば桁違いのラッキーな買い物ですね(笑)
ダブりがあればヤフオクで出品すれば・・・などとつい考えてしまいます(^_^;)

"Ain't Nothing You Can Do" のLPだけ所持しているのですが、聴き込んでませんでしたが、改めて聴きたくなりました。
ストーミー・マンデーという曲がありましたが、月曜休みの僕には縁がないなと思ってたのかもしれません(笑)

そうそう、なんだか急に円安になってきましたね。
お早めに(笑)
Bobby Bland は,Sam Cooke の葬儀で歌ったシンガーの一人です。Roy Brown のような R&B シャウターとしてデビューした Bobby Bland がゴスペル唱法を取り入れるようになったのは,Sam の影響も少なからずあったはず。

ほんの数日前は85円を切る勢いだったのに,今朝起きてみると,もう90円・・・(~_~;)
これ、Vol.1だけ持ってますよ。
やはり随分前に中古店でみかけて購入しましたが、
いま相当値上がりしてるんですね...
2も3もぜひ欲しいところですね...
(2,3も日本盤ってあったんでしょうかね?)

Samの影響はVol.1の時期から既にありますね。
I'm Not Ashamedなんて曲調までサム系です。

Blandの先輩(師匠?)とも言えるJunior Parkerも
同様にSamの影響を受けてますし。

Samの歌ではないですが、
Soul Stirrers / Stand by Me Father
http://www.youtube.com/watch?v=W-b3YSMx7lA
Junior Parkerの世俗カバー
http://www.youtube.com/watch?v=-p07fBBFgso

こんなのありましたね。
日本盤が出たのは Vol.1 だけだったそうです。リリースされた当時,店頭で何度か見かけたことはありますが,余裕ができたらその内に・・・と考えていたら,いつのまにか廃盤になり,多少の余裕では手の届かない値段に・・・(T_T)
という,よくあるパターンです・・・(^_^;)

"I'm Not Ashamed" では,確かに ゥオゥ,ゥオゥ,オゥ という Sam の得意なフレーズを使ってますね。

"Stand By Me Father" は,Arranged by Sam Cooke & J.W. Alexander で,Lou Rawls が歌っているバージョンがあります。
● Lou Rawls "The Soul-Stirring Gospel Sounds Of The Pilgrim Travelers featuring Lou Rawls" [EMI/Mighty Quinn MQP1102]
Parkerの話は既に出ていたんですね?
さすが、失礼しました...

Lou Rawlsのは未聴でした。
ぜひ購入してみます〜。
Junior Parker のその曲を聴いた(一度や二度ではない) 時点で気が付いていたら,「さすが」なんですが,Lou Rawls のアルバムのライナーを読んで改めて聴き直して初めて・・・ということなので,あまり自慢できない。
ソックリなんですけどね。日ごろ,いかに漫然と音楽を聴いているか・・・(^_^;)
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