ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2009年07月15日(水)
Wilson Pickett "Hey Jude"
Wilson Pickett "Hey Jude" [MMG AMCY-67]

1. Save Me (George Jackson/Dan Greer)
2. Hey Jude (John Lennon/Paul McCartney)
3. Back in Your Arms (George Jackson/Raymond Moore/Melvin Leakes/Larry Chambers)
4. Toe Hold (Isaac Hayes/David Porter)
5. Night Owl (Don Covay)
6. My Own Style of Loving (George Jackson/Raymond Moore/Melvin Leakes)
7. A Man and A Half (George Jackson/Raymond Moore/Melvin Leakes/Larry Chambers)
8. Sit Down and Talk This Over (Bobby Womack/Wilson Pickett)
9. Search Your Heart (George Jackson/Raymond Moore)
10. Born to Be Wild (Mars Bonfire)
11. People Make the World (Bobby Womack)

Wilson Pickett の数ある名曲の中でいちばん好きなのが,このアルバムに収録されている "Back In Your Arms"。この曲を聴きながら,どれほど涙にくれて枕を濡らしたことか・・・(T_T)
George Jackson/Raymond Moore/Melvin Leakes/Larry Chambers の共作による,悲痛なラブ・バラード。

マニアの間で有名な Thomas Bailey のカバー・バージョンがあるけれども,シングルではなく CD で聴いてしまったためか,ちょっと評判倒れの印象があった。シャウトの量はともかく,シャウトの質では Wilson Pickett の方がはるかに上・・・というのが,個人的な感想。
◎ V.A. "King's Serious Soul: Too Much Pain" [KENT CDKEND 194] -2001
1. Wish I Was Back (In Your Arms Again) - Thomas Bailey

表題のアルバムは,1969年にリリースされたものだが,録音場所やミュージシャンについて謎が多い。
オリジナルのライナーには,すべて Fame で録音されたようにクレジットされているが・・・?
Recorded at Fame Studios, Muscle Shoals, Ala.
Recording engineer: Rick Hall
Produced by Rick Hall & Tom Dowd

ネット上にある ジャズ・ディスコグラフィー・プロジェクト の Atlantic Records のセッション・リストによると,
http://ja.jazzdisco.org/
5. 7. 8. 11. は1968年9月19日(A) に Memphis, TN で,2. 9. は11月27日(B) に Muscle Shoals, AL で,残る 1. 3. 4. 6. 10. は12月3日(C) に Muscle Shoals, AL で録音されたことになっている。
実際,A セッションの4曲は,ドラムが右トラック( B と C は左) に収録されているなど,サウンドにちがいがある。ただ,その3回のセッションに参加しているミュージシャンはすべて同じということになっている・・・?
Gene "Bowlegs" Miller (trumpet); Andrew Love and James Mitchell (tenor saxes); Barry Beckett (piano), Duane Allman and Jimmy Johnson (guitars); Jerry Jemmott (bass); Roger Hawkins (drums)

A セッションのうち,11. People Make The World のギターは,明らかに,作者である Bobby Womack なのだが・・・?

● Wilson Pickett "A Man And A Half (2 CDs)" [ATLANTIC/RHINO R2 70287] -1992
2. 4. 7. が収録されている ↑ のベスト編集盤にもセッション・データが掲載されているのだが,それによると,A セッションの 7. の Personnel は,Gene "Bowlegs" Miller (trumpet); James Mitchell and Aaron Varnell (tenor saxes); Barry Beckett (keyboards); Bobby Womack and Jimmy Johnson (guitars); David Hood (bass); Roger Hawkins (drums).
B セッションの 2. と C セッションの 4. の Personnel は,Gene "Bowlegs" Miller and Jack Peck (trumpet); James Mitchell, Aaron Varnell and Joe Arnold (tenor saxes); Barry Beckett (piano); Marvell Thomas (organ); Duane Allman and Jimmy Johnson (guitars); Jerry Jemmott and David Hood (bass); Roger Hawkins (drums); The Sweet Inspirations (background vocals).

そして,A セッションも Fame 録音だが Arranged and Produced by Tom Dowd で,B と C のセッションは Produced by Rick Hall ということになっている。
どうやら,このデータがいちばんもっともらしいように思えるが・・・?

2009年7月15日 21時57分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
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2009年07月16日(木) 12:16 by ライスミラー、リョンファン、サニーボーイ
ピティフルさんお久しぶりです!

どの名前で書き込みしたか忘れてしまいました(笑)

参加ミュージシャンのクレジットいい加減ですよね(笑)

そんなに大事な事と思ってなかったのか…でもあとから聞かれたらみんな俺も参加したとか言いそうだし(笑)

フェイムはスタックスとかアメリカンスタジオと違ってミュージシャンも多いし出入りも激しいしおまけにプロデューサーも何人もいるでクレジットが書かれてても…例えば鈴木さんがライナーノーツで「これは明らかに…」とか書いていてもなんか怪しいのはありますよね。

楽器にあててるマイクの位置も固定してなさそうだし…

デュアンとボビーウーマックは手癖が強いからわかります(笑)

フリーマンブラウンのドラムもアタックの強さとフィルにある手癖で判別できているような…

今ギタリストのクラレンスネルソンのギターがO.V.のシングルの他にもあるのかな?とGOLDWAXで捜しています。

なんかあのギターにかかった深いリバーブとあのスケールを下から上に駆け上がる簡単だけどかっこいいフレーズの音がした曲があとひとつ…あったような?位しかわかりません泣

レジーヤングも素晴らしいですけどなぜかオスカートニーとかマイティサムの時とかはなんの印象にも残らないギター弾いてますよね

こんなふうにいろいろ考えさせてくれるサザンソウルはやっぱし好きです!(笑)

ピティフルさん!
いつも感想も書かずに覗いてるだけですけど応援&感謝です!
((o≧δ≦)ノ゙リスペクト♪
リョンファン さん,約4ヶ月ぶりですね。

「いろいろ考えさせてくれる」のは,サザン・ソウルだけではありません。

『(新書で入門)ジャズの歴史』 相倉久人 著 [新潮選書 203] p.186 ↓
「ミュージシャンとしての成長やスタイルの変遷といった時間がもたらす歴史的な<変化>と,演奏時の条件(場の状況)がつくり出す<差異>では,中身も意味もまるで違います。それをきっちり聞き分けられれば問題はないのですが,これが考えるほど簡単ではありません。そしてそのとり違えが歴史感覚を惑わせ,さらには<歴史>そのものを混迷にひきずり込むのです。」

相倉久人さんほどの聴き手でも簡単ではないわけですからね。
まあ,聴き間違えたところで命をとられるわけでもないし,妄想を膨らませるのも音楽を聴くときの一つの楽しみ方ですから・・・(^_^;)
2009年07月17日(金) 02:28 by リョンファン
ピティフルさん!

サザンソウルとしたのは僕の個人的な趣向でした
((o≧δ≦)ノ゙シツレイシマシタッ


しかし…当時のセッションをタイムマシーン出来たらぜひ覗いてみたいです!

ちなみに僕はCD世代なのではじめてステレオで片方の音を消して聴いた時ドラムが中央になかった時気持ち悪かったです( ゚ O ゚ ;)

ダンスナンバーはピティフルさんの言う通りモノラルのほうが一体感あって心地よいですね!

DVD "The!!!!Beat" 視聴後は,「当時のセッション」の一部を垣間見れたような気がして,Freeman Brown に対する印象がかなり変わりました。正に「百聞は一見にしかず」でしたね。

昔の「ステレオ」は,極端なものでは歌と演奏を左右に振り分けただけ・・・というのもありました。歌のチャンネルを消して「カラオケ」のように遊ぶ分にはおもしろかったですが・・・(^_^;)
2009年07月17日(金) 13:12 by リョンファン
"The!!!!Beat"のフリーマンブラウンは口パクの曲で平気で叩いている素振りをしてないシーンがあって爆笑しました!(笑)

動かないでカメラをバカにしたような顔して見てて
( ゚ O ゚ ;)コイツハホンモノバイ!って思ったりしました(笑)

オーティスブルーも初めて聴いたときなんか不思議でした汗

映画ソウルトゥソウルのピケットのバックのギターがレコードよりかなりfunkyでビックリしたことも…
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